今日１０時に自宅から歩いて１Ｋｍの近くにある公立昭和病院に入院しました。執刀医師にいろいろ伺いました。大腸がんの手術は専門用語の「上行結腸」の全摘出（約２０ｃｍ）との事です。要は逆Ｕ字の大腸の盲腸側の腸の全摘出だそうです。転移はないそうです。明日正午から・・約２時間半だそうです。　病棟のデイ・ルームにて。

かめさん、ますます痩せてしまいますね。私の体重10キロ持ってお見舞いに行けたら良いけど。。。早く元気になって又素晴らしい写真を沢山掲示板に載せてね。病院を退院したら美味しい物を沢山食べて体力を付けてね。かめさん、コンガンハセヨ！写真の花でお見舞え・・・・・・・！ファイテング　かめさん！

かめさんのお腹出ていませんよ、私のお腹でしょう。どんなにダイエットしても私のお腹は小さくなりません。まだまだ運動が足りないかも？頑張れかめさん！早く元気になって帰って来てね。

４階の病室から望む富士山。今日も晴です。

固形物は一切口に出来ません。

手術前の食事、ＯＳ－１という「経口補水液」別に 清涼飲料水と書いてあるペットボトル２本です。　手術は昼から・・まな板の上に乗ってるかめさんです。

手術は正午から始まり終わったのが夕７時過ぎでした。前回手術の前立腺のアトの尿管が細く、膀胱に管を入れるバイパスを泌尿器科の手術の方が先になりました。　大腸は盲腸を含め約２０Ｃｍ摘出し、大腸と小腸の接合（双方の壁に穴を開け接合する）しました。　今は尿管のチューブと腹の中の体液を排出するドレーンチューブが刺さっています。　腸の活性化を促す（腸内のガス排出）為、昨日から院内を歩かされています。歩いている時は余り痛くはありませんが、ベッドからの寝起きが大変です。手術前から点滴以外は全く口にしていませんが、いたってげんきです。

オッパーと違って看護婦さんと撮る勇気はありません。手術前の部屋とは別になり、三人部屋を一人で独占しています。　落ち着いたら泌尿器科の再手術をやる様です。

昨夜は一睡も出来ませんでした。小腸の中のガスが歩いても抜けず腹がパンパン。傷口も張り始めた。止むなくビニールの管を口から胃へ。胃液と一緒に胃の中を真空にし小腸からのガスを胃へ誘導する・・。ところが一向にガスが上がって来ない。苦しいのなんの・・。一睡も出来ませんでした。朝になって少し歩いたらガスが下からヤットでる様になり、落ち着いたところです。上からもゲップが出ますがこれまた傷口が痛い！　オッパーさん、朝鮮通信使の方々他宜しくお伝え下さい。　引き続き脊柱管狭窄症 ならぬ 膀胱出口の狭窄の開口手術が控えています。　竹樋パパ＆ママ お見舞いありがとうございます。　手術前の部屋と代わってしまい、残念ながら富士山は見えなくなりました。

苦しそう！もうチョッとの我慢・・・・・早く笑顔が戻って楽しく歩ける日が来ますよう。それでもかめさんパソコンを使ってニュース報道！　偉い、偉い！

腹にガスが貯まるのは辛い。小腸の活動を促す為に、一日５～６回約５０ｍの院内回廊を一周するのだが、脊柱管狭窄症のせいもあり、息切れがする。点滴柱を杖代わりにそろいそろり腰を屈めて・・。勿論腹の傷口も痛い。　ベッドに横になると　“プウ～ツ！”　看護婦さん『出ましたネ～』　「出た！」 「失礼しました！」　『もっと出るといいんですがネ～』　「それがそうもいかないんだよネ～」　　歩くと必ずガスが出るとは限らない。 ベッドの上半身部をリモコンで上げたり下げたり・・。腸内のガスの移動を促す。　“ゲプ～ツ！” 「イテ～！」　『痛いわよネ～』　

かめさん、心よりお見舞いもうしあげます。院内で歩行に取り組んでいる様子を伺って一安心してますが。腰の方も（脊柱管狭窄症）もう一頑張りしていただき、身体を整え又一緒に歩きましょう。早期快復を心から祈ってます。

嶋村ご夫妻お見舞いありがとうございます。毎日天井を見ている生活です。手術後５日目ですが術前２日から薬以外は口にしていません。なのに体重は３Ｋｇ増えました。点滴による水ぶくれです。写真は点滴は三種ですが、多いい時には５つの袋がぶら下がります。　昨日から抗生物質の水薬（３ｃｃ）を６時間おきに飲まされていますが、これまた凄い薬で、苦いのはいいのですが胃に凄く負担がかかり、昨日から胃痛に悩まされています。特に夜が辛いです。看護婦さんに胃の薬を要求しているのですが、担当医師の処方が無ければ出せないとの事で、昼過ぎになりそうです。　天井の画像の左端は監視カメラで昨日までかめさんが監視されていました。

手術後六日目です。お腹は相変わらずバンバンに張っています。胃は痛いし、寝起きは傷口が吊るし、院内歩行はシンドいし、未だに口には抗生物質の苦い薬と（真夜中にたたき起こされて飲まされる）と氷水だけです。ガスを出すのは水を飲んでいるのでトイレにうずくまって。水と血らしい赤いものしか出ません。ガスが出るとヤハリ楽になりますが・・長さんが言われる如く今は監獄です。　お腹の写真は回診の執刀医に撮って貰いました。前回の時の前立腺肥大の時の手術はへそ下真横でしたが、今回はへそを避け上下にど真ん中を。傷口の上部にホチキスで（拡大すると光っているホチキスが判ります）止まっているのが判ります。お腹にはドレーン（もうじき取れそうです）と膀胱から直接排出するバイバスチューブが左股間から出ています。執刀医「腹を撮ってくれと言われたのは初めてだよ」　お見苦しいお腹・・失礼しました。

かめさん、こんにちわ。痛いの、つらいですねぇ。日曜日の病院はどんなですか？　先日、スリーデーマーチ（東松山）のお知らせが来ました。かめさんのお宅にも届いてますか。かめさんに比べたら・・・ですが、私は４月に肩を痛めて、年内かかると言われてがっくりですが・・・東松山でお会いしましょう！

17日手術とメールで確認…あれから約1週間。順調なご様子安心しました。くれぐれも余り無理をしないで下さいね。東松山楽しみにしていま♪。

ひろねえさん、ありがとうございます。　手術後１週間が経ちました。昨夜も胃痛に悩まされ、夜中に鎮痛剤の点滴をうってもらいやっと眠れました。午前の回診で、体内の傷口から出る体液を排出するドレーンがやっと取る事が出来ました。　今迄一日一回巡回用のレントゲンでベッドの上で腹と胸を撮っていましたが、今日は４階から地下一回のレントゲン室迄歩いて行きました。　まだ何も口に出来ない毎日天井を眺める生活・・パソコンが唯一の気付け薬です。

かめさん韓国体育振興会の宣相圭会長からお見舞いのメールが来ましたので翻訳します。　尊敬する安倍寛様へ　安倍寛先生が病院に入院しなければならないという消息を聞いて驚いています。あの元気な安倍さんが入院だって。　韓国の多くのウオーキングマニアは安倍さんのウオークを見本にして熱心に歩いています。　ところで一体どうなんですか？しかし人間は誰でも苦難の関門を通らなければなりません。そのようなときに苦痛を乗り越えて勝ち抜かなければなりません。多分安倍寛さんはＩＶＶ６００００キロを達成し精神的にも肉体的にも勝ちぬけることができる力を持っています。そのような体力、気力を持ち合わせているので病魔との闘いに勝ち抜けるはずだと私は確信しています。安倍寛さんの強い意志力に天の神様も助けるでしょう。早く全快して２０１３年の第４次朝鮮通信使誕生日を一緒に歩いて安倍寛さんの誕生日パーティーをしましょう。そして日本に到着した時、安倍さんのＣＡＲ　ＨＯＴＥＬに一緒に寝ることができる光栄をください。私も神様にお祈りいたします。全快を祈ります。2012.7.23　宣相圭　合掌　写真は２０１１年４月６日　スアンポ温泉でＩＶＶ６００００キロ達成と誕生日パーティーです。

手術後八日目。小腸内のガスが出ず、相変わらずお腹はパンパン。腸の活性化を促すため院内歩行をやっているが効き目なし。脊柱管狭窄症と体力消耗ですぐ疲れる。やむなく、小腸のＣＴ検査をする事に。スキャン台に乗って、点滴針からヨード造影剤を注入、息を止めたまま数回 腹を輪切りに・・。その後腹と胸のレントゲンも。　入院後未だに抗生物質の溶液と水以外は一切口にしていません。これでよく腹が減らないものとつくづく感心します。かめさんのラマダン・・いつまで続くか？

オッパーが歩く神様と慕っているかめさんを昭和病院にお見舞いに行きました。韓国体育振興会「韓国歩け連盟」スポンサー帽子を被ってのオッパーとのツーショットです。早い退院をお祈りします。

体調をこわし入院していたかめさんこと安倍寛さんを仲間４人とお見舞いに行ってきました。血色もウオークしていたときと同じで元気に話してくれました。皆さんに会えるのは１１月の日本スリデーマーチかなとおっしゃっていました。

ＣＴ造影検査とレントゲンの結果。小腸の異常は見当たらず、このまま推移を見守る事に。昨日からお腹の張りもだいぶ収まり、現在は楽になっています。水を飲んでいるので、便は青汁（抗生物質の水溶液を飲んでいる為）。青汁と共にガスも若干出る様になりました。食事（流動食）が何時から出来るか、今朝もレントゲンを撮りました。　女房「１１月には歩くつもりなんでしょう？ 持ってきてあげたわヨ」

手術後１０日目。小腸が少し動き始め、パンパンに張っていたお腹も少し収まり今のところ順調？に推移しています。しかし、なにせ便の大通りの切除と接合手術ですので、未だ何も食べられない期間が続いています。毎日レントゲンで胸と腹を撮っていますが、担当医に「何時から？」と聞いても「もうじきですよ」と具体的に教えてくれません。　未だ、点滴と抗生物質の水溶液と氷水を飲むだけの毎日です。便は最近青汁ではなく、分離しており水洗トイレには水の下に青い沈殿物が。青いのは腸液の物質らしいです。　真夜中に何時も起こされ抗生物質の水溶液を飲まされますが、昨夜はそれから３時までワンセグＴＶで“なでしこ”を観ていました。　画像は病室（４階）から横移動で外気に触れられる屋上庭園です。

連日報じられている老人の熱中症による死亡。「おろちＷ」でブッ倒れたのを思い出す。今から思えばその頃よりかめさんの体調異変が生じ初めていたのかも知れない。　真夏の期間中病室で過ごすのも悪くない。　今日も午前中 胸と腹のレントゲンを撮ったが、午後も地下一階のレントゲン室へ。小腸の動きを確認する為に苦い造影剤を飲まされ、モニターを見ながら造影剤の移動を確認。腹を押さえたり深呼吸をしたり体勢を変えたり・・。３時と５時にまた地下１階へ行き、その後の造影剤の移動具合を確認したいと。その合間にパソコンに向かっています。　以降のコメント後ほど・・

テレビはロンドンオリンピック開会式の放映中
朝のレントゲン結果。昨日飲んだ造影剤は完全に排出されていました。水便（青汁）も抗生物質と一緒に飲んだ氷水のアトも出るし、ガスも出始めました。医師は、これから飲む試薬を戻さずに下から出れば休み開けから食べられる（当初は流動食）様になるでしょう。　まだかぁ！

お早うございます。手術後１３日目の朝です。昨夜からお腹がゴロゴロ、時々下腹が引きつる。ガズが頻繁に出始め、水を飲むと必ず水便（青汁）が・・。朝 看護婦さんがお腹に聴診器を当て「盛んに鳴っていますネ」。　早く食をよこせ！

かめさん、お久し振りです。連日HPでかめさんの奮闘ぶりを拝見しています。少しずつ快方に向かってる様子うれしく思います。２８・２９日一宮市で「七夕ウォーク」が開催され参加してきました。一年で一番暑い時期に開催されるこのウォークは競争相手の大会が無いせいか全国のウォーカーが集まってきます。今年も大変暑く２日間共情けないかな途中でリタイヤしてしまいました、健康もほどほどにですね。これから暑さも本番かめさんも避暑地のつもりでゆっくりと療養に頑張って下さい。

外は連日の猛暑、見える筈の富士山も全然見えなかったが、夕方になってシルエット富士が見え始めました。昨夜も腹がゴロゴロ、ガスが連発。真夜中のサッカーモロッコ戦観戦中も・・応援砲 祝砲を連発。　先ほどの夕方の回診で明日の昼で かめさんのラマダンが終了する事になりました。まずは明日の昼は薬付きの特別食からとの事。当然流動食でしょうが、どんなものを食べさせられるのか？　楽しみ？です。

アリババさん、お早うございます。お見舞いありがとうございます。かめさんは手術後点滴液漬けですが、今日からラマダン明けという事で点滴も新顔が登場。ミルクを点滴？ 脂肪分とか。点滴液は必ずしも透明とは限りません。先ほどまでは 鉄分の茶色の点滴液でした。　点滴針も量が多いので右腕にしたり左になったり・・。針も最近は腕に刺す時のみ金属で、刺したあと針を抜くと細いビニールチューブだけが腕に残る仕組みになっています。

手術後１５日目にして食事？がようやく解禁。昼食のお膳はご覧の通り、カップが３個に桃のゼリー、これが全てです。食前に抗生物質の水溶液と整腸剤を飲んだあと・・。　カップにはいずれも液体が１／４程度。中央のカップは粥汁を濾したもので一切固形物は入っていない。塩味もついていない。これは美味い筈はないが、右のカップは昆布味のコンソメ、左は飲むヨーグルト、いずれも美味かった。　桃のゼリーを食べ終わると？？　急にトイレに行きたくなって来た。 もう？ 早いな～！ 特急で通過？　ココ２・３日はガスのみでトイレには行っていない。 ガスと一緒にドバーッと出たのは・・腸液の緑色の沈殿物は従来と同じだったが、水は尿の様に黄色でした。勿論固形物はありません。　夕食も同じ様な食膳かな？

夕食の食膳は・・昼と同じでした。ただカップが４個、その代わり桃のゼリーはありません。　カップには おもゆ（昼と全く同じ）、野菜スープ、オレンジジュース、ホット牛乳。オレンジジュースは酸味が強く、牛乳はちょっと大目に入っていました。これでは多分胃の中でヨーグルトが・・。食後のトイレ、昼と明らかに違っていました。尿の様な黄色い水に沈殿しているのは、従来はお茶の様な緑の粉状でしたが、今回はウニの様な塊でした。 夜の回診で担当医 腹を押しながら「消化物ですネ　今のところ順調ですネ」

今朝の食卓もご覧の通り。りんごジュースのパックが付いていました。アトの３カップは おもゆ 味噌スープ（勿論具は入っていません） ホット牛乳。量は全てカップ１／４程度。 本来なら 飯に味噌汁 と言うつもりなんだろうが・・笑っちゃいます。　パックのジュースはまともな量、ところがこれを飲むのに時間をかけなければ・・一気に飲めないのである。やはりかめさんまともじゃないネ。何度かに分けて飲んでる途中でトイレに行きたくなる。 出たものは・・昨夜と違って初めて流動食を食べた昼のと同じ状態でした。　この流動食 何時グレードアップするのかな？

かめさん、点滴液漬けですが 今日も 鉄剤と脂肪の点滴を・・。　今 かめさん、左腕に点滴針を刺せない状態です。点滴液が中で漏れたらしく、関節内側が赤く腫れて 今は右腕のみ。あまり一箇所には長く刺していられないので、今はご覧の通り右手甲に。 ココが腫れたらキーボードが叩けなくなっちゃう・・。

昼食の食卓です。おもゆ 野菜スープ コーンポタージュ そして違うカップはデザート？のパインジュースです。　食べる（飲む）のにあまりユックリはしてられません。 今回も途中でトイレに・・。今回は完全に下痢便でした。　１０時過ぎ、また胸と腹のレントゲンを。尿検査（尿袋から採取）も。　次に控えている泌尿器科の治療の為。　かめさん 昔の前立腺肥大の手術のアトの尿道が細くなっており、ビニールチューブが入らず、膀胱から下腹に直接チューブが出ています。

完全な流動食も二日間でグレードアップ。今日昼から三分粥に昇格しました。ご覧の食膳。梅干が付いていました。他には ふんわりお魚のすりみ・・とあるが、ハンペンのカケラです。そして 野菜スープ ホット牛乳 青りんごゼリー。無塩の粥なので梅干は助かる。しばらく種をしゃぶっていました。　かめさんの部屋は４人部屋だが、他の３ベットは入れ替わり立ち代り・・。かめさんは部屋に根が生えてしまいました。　今日隣に入ってきた若者は事故？で片肺が潰れているそうです。母親が心配そうに・・。明日手術とかで応急処置で鼻から管が入っています。盛んに咳き込んでいます。

夕食は、豆腐のくず煮 が出ました。他は昼食と殆ど同じ、三分粥 梅干 野菜スープ オレンジジュース カルピス。 今日入室した窓際のお隣さんに声をかけられ、女房と三人で暫く話をする。腎臓に腫瘍が見つかり、胆嚢も一緒にあす朝手術をするとか。

術後もう半月以上が過ぎてしまった。当初の予定ではもう退院している頃である。予定外のハプニング、大腸患部の切除の前準備として尿道にチューブを入しようとしたところ膀胱出口の狭窄でチューブが膀胱まで入らない。急遽泌尿器科の先生を呼んで膀胱のバイパス手術の方が先になってしまった。現在膀胱からチューブが直接下腹から出ている。結果、２時間半の手術が７時間を越える大手術？になってしまった。手術後も小腸がなかなか活性化せず、腸閉塞気味で最近になってやっと動き始め、流動食が三分粥になったところである。まだ膀胱出口の狭窄部を広げる手術が残っており、その手術が盆明けの１６日に決まったところである。暫くは病室の生活が続く事になってしまった。消化器外科病棟から泌尿器外科病棟に移動するかもしれない。せっかく可愛こちゃんの看護婦と知り合いになれたのに・・。　画像は毎朝行う赤い液（鉄剤）の点滴、これが済むと白い液（脂肪分）の点滴に切り替える。

今朝の３分粥（例によって梅干付き）には かぼちゃのマッシュポテト？ 他に　コンソメスープ アップルジュース プリン。　昨夜の窓際の隣人は朝９時には手術台に・・。そのアトのベッドにはもう次に患者さんが・・

３分粥最後の食卓。３分粥のカップに梅干を・・。器の食器には豆腐の卵とじ。他のカップには 野菜スープ オレンジジュース はちみつヨーグルト。

夕方７時に ひろねえ 康兵衛 仲村３氏が見舞いに来てくれました。木内さんにもお見舞いを頂きました。ありがとうございました。デイルームにて

昨夜は１時～３時まで なでしこサッカーを観ていたので今朝は検温で看護婦さんに起こされるまで寝ていました。また夜中に小腸がゴロゴロ引きつる様に暴れ出し？ （サッカー観戦中も）トイレに４度も行きました。いずれも下痢便です。朝になりヤット落ち着いたところです。　今朝から５分粥に・・カップが無くなりました。梅干が付いてなく、申し訳程度の鮭のフレークを粥に混ぜて食べろ・・という事らしい。野菜の卵とじ・・ヤット繊維質のあるものを食べました。味噌汁は若布入りで普通の味噌汁でした。　他に牛乳パック。　今日傷口を縫い合わせていたホチキス針（２４針）のうち残っていた針を全て抜きました（先の細いペンチで！）

オッパーさん、お帰りなさい。韓国のキムチが食べたい！　今日のお昼はパン（胚芽パン）でした。ジャムが付いているのは当然として、鮭のムニエルが・・。何でパンと鮭の取り合わせなの？ 他に ささ身入りのポテトサラダ 玉ねぎのコンソメスープ スイカの切り身（小さい！）。鮭は１／４程残しました。　食後の院内歩行のアトに出た水便、中にワカメが浮いていました。便の中に形のあるのを見たのは初めてです。

３時頃、近くに住む よしえもんさんが見舞いに来てくれました。かめさんと同じ 脊柱管狭窄症（かめさんより重症だったらしい） で手術をし、今年は済州島一周や鳥海山に登り、「おろちＷ」に参加予定とか。　今夕の食卓、肉豆腐 おろし胡麻の酢の物 小松菜の煮浸し ネギと麩の精汁。

朝食後トイレに・・ガスと一緒に遂に待ちに待った固形物が出ました！　朝食は、ひき肉と野菜のソテー キャベツの梅和え 大根の味噌汁 鯛味噌 牛乳パック。

ラマダン終了後のかめさんのメニューを拝見して復調の様子に喜んでいますが、ちょっと気分転換に8/4（土）のことを

小泉さんや野田さんも引用をした儒学者・佐藤一斎の出身地でもある岩村

カッパの堀さんも元町５丁目町内会長として「奉賛代変装行列」を仕切って大忙し

かっぱの堀さんがオカマ軍団という西町組はピンクレディの曲に乗って、素人とは思えぬキレの良いステップと見事な腰つきを披露

今日は広島原爆の日、朝から平和記念公園での式典が放映されている。思えば９年前、平和記念公園での式典に参加し、８：１５スタート、終戦記念日８月１５日に長崎の平和祈念像前ゴールを目指した「広島～長崎平和アピールＷ」を思い出す。真夏の炎天下 ４５０Ｋｍを１０日間で歩く・・当時は無謀とも思わずチャレンジのつもりで参加した。今年も善さんや八百板氏は参加されてるのかな？ その時は未だ「かめさんの画像掲示板」は無く、歩きながらのケイタイレポートでした。かめさんのＨＰ「かめさんのWalking」参照。　今のかめさん・・こんな状態になろうとは当時思っても見なかっただろうネ。

オッパーがまた来てくれました。暫くはオッパーが最近買ったドコモのスマートフォン談義。使いこなすのが大変な様です。ユキちゃんに電話、久しぶりにお話をする事が出来ました。札幌は涼しいとの事。 デイルームにて。 オッパー画像も参照

なでしこフランス戦を 夜中１時前から・・。特に終盤 フランスの波状攻撃では目が冴えて、終了後も アメリカVSカナダ戦を終了まで観てしまいました。今日は昼寝の時間が多くなりそう。 画像はリプレイを撮ったもの。

今朝は胚芽パン２枚。サーモンのマリネが付いていました。　トイレは完全に通常に戻りました。 点滴が無くなり、腕にはチューブがついていない為、着替えも自分で、蒸しタオルで体を拭くのもＧＨ生活で慣れており・・

全粥といっても５分粥に対し粥の量がチョット増えた程度です。しかし、食事も確実にステップアップしています。便も完全に通常便に戻っています。量は少ないが食後必ずトイレに行っています。　逆Ｕ字の大腸を 盲腸を含めて約２０ｃｍ切除し小腸と接合したというが、現在逆Ｌ型となった大腸の位置はどうなっているのだろう？ 小腸を少し持ち上げ大腸と接合したというが・・。これからは 気に入らない事があったら・・腹の虫が落ち着く処があるのだろうか？　今朝の全粥の食卓は、茸入炒り豆腐 野菜炒め 白菜の味噌汁 ふりかけ 牛乳パック。

明日の昼と夕食の献立は２種の中から選べるらしい。毎回選べるのかな？ 朝はパンがいいが、昼はやはり飯（粥）の方がいいかな？　二段拡大可

昼食はソーメンでした。麺汁には七味唐辛子付き。メインディッシュ？は 豚の冷しゃぶに梅ソース 他に きゃべつのピーナツバター和え 蒸しカボチャ。

昼食後、尿袋がぶら下がった支柱を押しながら一階の混んだ外来患者の受付前を通り玄関脇にあるセブンイレブンに・・プリンとフルーツミックスを買いに・・。

全粥も硬くなり、茶碗に水平にはならなくなったが、やはり飯とは違う。久しぶりに梅干が付いた。 トマトは薄皮が剥いてある。 他は 生揚げのピリ辛煮 小松菜の味噌汁 牛乳パック。　朝起き抜けに採血、食後 胸と腹のレントゲン撮影。 昼食は下の画像 献立選択食の 昼・Ａでした。

夕食は献立選択食 夕・Ｂ です。自宅からの野菜サラダを追加しました。

今年４月に歩いた「韓国一周Ｗ」のレポートのＣＤ版が自宅に郵送されて来た。　一周の前半 ソウル～釜山 西海岸周り。当初 かめさんもエントリーしていたが、脊柱管狭窄症で急に歩けなくなりキャンセルしたウォークである。韓国側の参加者 金泰昊（キム・テホ）氏のレポートを、滋賀県大津市在住の在日韓国人 安 貞一氏が自身の挿絵を入れ翻訳した冊子を、サファリ大嶋氏がデータ化したＣＤ版である。 ７６頁に及ぶ大作であり、金氏 安氏 大嶋氏 ３氏の共同作のＣＤ版である。

レポートの表紙、安氏はワープロではなく自筆での翻訳である。二段拡大参照可、以下同じ

挿入絵も安氏の自筆の挿絵である。

サファリ大嶋氏のＣＤ版は７６頁の大作をタブレットの様に頁をパラパラとめくって見る事が出来る。

お見舞い申し上げます。ブログではお元気そうに見えますが、ほんとうはお辛いと思います。二度目の手術が決まったとのことで、頑張ってください。その日は私も病院通院日です。みんな応援しています。

夜９：３０の消灯後・・レスリング そして未明のサッカー。今日はウトウト昼寝ですネ。

食事を運ぶワゴンです。電動自転車と同じ原理の補助駆動モーター付きです。　看護婦さん「高価いらしく、ぶっつけると怒られます」

今朝は胚芽ではなく普通のパンでした。マーガリンとマーマレード付き。そして野菜とハムの炒めもの。

お昼は・・鯖の味噌煮が出ました。 他に ほうれん草の胡麻和え 麩とネギの清汁。 全粥にはふりかけ付き。

昼食後２５日振りにシャワーを浴びました。鏡の前で自分の腹をつくづく・・。 へその左下から尿管のチューブが、抜けない様に腹に縫い付けた糸でチューブを括ってありました。へその右下にはドレーンチューブが入っていた跡が・・。そして中央をへそを中心に へそを迂回して上下に開腹・接合の跡、ホチキス針のアト・・地図にある私鉄の線路です。 そしてへそ下 真横に昔の前立腺手術のアト。へそ下で私鉄が交差しています。

未明３：３０から観ていました。日本はなかなか韓国に勝てません。韓国の歩友が大勢いる中複雑ですネ。

夕方の女子バレー韓国戦は・・勝ちましたネ。とにかくスポーツは韓国は強いですネ。

かめさんの持ち込みパソコンは窓際でもあり、ＮＴＴのアンテナが目の前に見えており、至って感度良好です。

１２年前、伊能ウォークのラスト 東京ゴールの際はココ同じ昭和病院に入院し 前立腺肥大手術でベッドの中でした。その当時の病院とは現在は拡大改築され、院内システムも大きく変わって来ている。入院する際には新生児の様に腕にバーコードの腕輪を付ける。　以下全てかめさんのデータはこのバーコードで管理される。

この消化器外科病棟（各病棟ごとにナースステーションがある）にはワゴンに載ったパソコンが１０数台あるそうで、院内を看護婦さんがワゴンを押しながら各病室を回っている。日勤 夜勤 日替わりで看護婦さんが入れ替わり立ち代り・・。看護婦さんが変わっても、かめさんの腕のバーコードを読み込むと瞬時にかめさんの昨日迄のデータが呼び込まれ、これに今日のデータをその都度追加していく・・。　朝昼夕の検温 朝夕の血圧を・・そして患者から聞き出した 便の回数 尿の排出量 食事をどの程度食べたか・・もインプットする。 点滴液も通常の栄養剤以外の特別な液 抗生物質 鉄剤 脂肪分 等を点滴する際は必ず腕のバーコードと点滴液のバーコードを照合インプットしている。隣の患者さんは抗がん剤の点滴液を・・。点滴液を間違えたら大変な事になる。採血の際にも必ずバーコードで照合する。 地下でのレントゲンやＣＴスキャン撮影の場合も受付で必ず腕のバーコードを照合し名前を確認する。 外来患者と接する医師の個室のパソコンも、内視鏡画像やレントゲン写真はフィルムでは無く 全てパソコンで呼び出している。

今日の夕食です。下のコンビニで買ってきた フルーツヨーグルト と ミックスカットフルーツ を添えて。 ひき肉と茄子の麻婆茄子 いんげんと人参のサラダ 里芋のおかか煮 麩とネギの清汁。

明日から泌尿器外科病棟に移り、１６日に尿道狭窄の開口手術をする事に。　朝恒例の看護婦さんによる巡回。体温計を渡しながら「朝食前に体重を測って下さい、アトで聞きに来ます」　体重計はナースステーション前に設置してある。５２.９Ｋｇ、かめさんの通常体重より３Ｋｇ減っている。　朝食後の回診で担当医「もう通常食でＯＫですが、粥の方が胃腸にやさしいですヨ、どうします？」 普通の飯が食いたいな～（もう一ヶ月以上食べていない）　「じゃ～良く噛んで食べて下さい」

昼食の時間、かめさんの病室４７１号室の前に停った食事搬送用ワゴン。かめさんの食事もあります。

今日昼から遂に粥食が普通食に・・。他の献立は全粥食と全く同じだと。茶碗の盛り付け量も全粥と変わらないが、やはり質量が違う。全部平らげましたが、残したい感じでした。　献立表二段拡大参照可。

午後、女房の協力を得てシャワーを・・。腹から出ているチューブはドアの隙間から隣の脱衣室の移動支柱に。シャワーが終わると隣の洗髪室で頭を・・。かめさん髪の毛がかなり抜けました。

夕食は・・かなりボリュームがありました。蒸し魚のラビゴット 茄子の味噌田楽 タコとキューリの酢の物 豆腐とナメコの赤だし そして 葛まんじゅう。 どうしても飯が残り勝ち、残りはお茶漬けで・・。

そして、自前追加の・・野菜サラダ と プリン。野菜サラダは保冷剤付きなので半分は明日朝に・・。満腹でした・・。

明日は病室が変わるので、病室から見る富士山は最後になるかも・・。　これから消灯９：３０迄 マラソン観戦です。

かめさん二度目の手術頑張ってください、成功を祈ります。毎年かめさんと歩いた京都五山明日から行ってきます。来年は一緒にまた行きましょう。

朝昼夕の看護婦さんの巡回、日勤 夜勤 日替わり・・入れ替わり立ち代り・・お世話になりました。

移動は午後２時に決まりました。

泌尿器科の部屋は同じ４階、別棟の反対側（北側）の窓際の部屋になりました。隣の棟の屋上庭園が見えます。　しかし、手術直後の部屋（回復室）と退院迄の部屋はまた変わります。　手術は１６日の９時からと決まりました。

朝の窓越し・・消化器科の病室（南側）からは西方向に富士山が望めたが、泌尿器科の病室（北側）からは東方向に田無タワーが見える。　消化器科との大きな違い？ は看護婦さんと同数？と思われる程の看護士さん（男性）がいる事だ。 昨日の担当医師との面談室でも看護士さんが傍聴しており、その後その看護士さんのパソコンにいろいろかめさんの家族関係の情報もインプットされた。　今朝の検温の巡回でも別の男性でした。今のところ看護婦さんは昨夜の夜勤の時だけでした。　朝の巡回時の質問も「昨日はお通じは何回でした？ 食事はどの位食べました？ 痛いところはありますか？」・・と消化器科の看護婦さんと全く同じ質問ですが・・ヤッパリ看護婦さんの方がいいな～。

今朝の朝食は・・クロワッサンでした。朝はヤッパリ パンがいいですネ。りんごジャム ツナと大根キューリのサラダ ささ身と人参のソテー 牛乳パック。

夕方夕食前に 女房 嫁さん の他に下で偶然一緒になったと 女房の妹一家（孫を含む） 計６人が大挙見舞いに来てくれました。デイルームでしばし談笑。何時も画像掲示板を見てくれているという事でこちらからの状況説明は不要でした。皆で夕食前にデザート（プリン等）を食べました。　画像は陽が落ちて、向かいの棟の３階のデイルーム 廊下隔てた向こうにナースステーションがはっきり見える様になりました。　夕食は初めて福神漬けの様なキューリの漬物が・・お茶漬けで・・美味かった！　日中はズ～ッと看護士さんが・・、今夜の夜勤担当とヤット看護婦さんが顔を見せてくれました。

この2週間はテレビとクーラーがほぼ昼夜フル稼働でした。終わりましたね。昨日あたりから時差ぼけが解消しつつありますが、昼寝癖がついてしまったようです。かめさんの第一ピリオドはめでたく勝利し、間もなく第二ピリオド開始ですね。「前回の失敗談」数年前の久留米つつじマーチ時一緒に歩きながら面白おかしく聞かせてもらったことが思い出されます。また笑い話楽しみにしています。昔から看護婦さんのことを白衣の天使と申しますがまさに看護婦さんがいなければ病院は地獄ですね。朝「おはようございます」のやさしい一声で・・、やさしい手で脈どり、血圧測定、採血・・、どれだけ元気づけられ癒され回復を早めてもらったことか。男では・・・。また訪問させてもらいます。

かめさんの開腹手術と、かめさんの時計分解組立てとどっちが時間がかかるのかなあ。時計の場合は部品が足りなくなったことがあったようだけど、開腹手術の場合は手術用具の置き忘れなんてことがあるようですね。

『朝目覚めたら・・朝立ちしてました！ しかし・・ガスの放出と共にすぐ収まりました。　先からチューブを突っ込まれた状態で朝立ちしたら・・いて～だろうな。』・・→ 削除　　女房にココだけは削除して・・と言われちゃいました。従って『削除』　

病院食の時間は 朝８時 昼１２時 夕１８時 だが、昼食は４時間後ですぐ来てしまう。最近はオッパー差し入れの 韓国海苔 を添えている。　最初の手術は、食事の通過道の手術の為手術４日前から指定された缶詰の流動食（コーヒー牛乳の様なもの）のみでしたが、今回は前日まで通常食を食べています。

先ほど看護婦さんが来て、明日の準備すべき事項の確認に・・。浴衣式の寝巻き（パジャマは不可）　Ｔ字帯 紙おむつ バスタオル 等。 そしてベッドの上の食事ボードの貼替え。

毎日飲んでいる薬です。大きな錠剤は朝食事前に一錠 舌の上に乗せるだけで溶けます。胃酸を押さえる胃の薬です。　顆粒の薬は漢方薬で一日三回食事前、腸の活性化を促す薬でよくガスが出ます。

明日の手術を控え、今日泌尿器科の浴室でシャワーを浴びました。消化器科のシャワー室より広く、浴槽もあります。

手術前の最後の夕食です。 チキンマリネ ポテトサラダ 小松菜のお浸し。　そしてオッパー海苔 と 下のコンビニからの カスタードプリン と カットフルーツミックス。　固形物は今夜１２時迄 それ以降明日朝７時迄は水かお茶のみ。手術は９時からです。

手術も大変ですが、全身麻酔が切れてくると体がすごくだるいことと思います。手術時間が少しでも短くすむとお母さんも少し安心ですね。康彦さんはお盆休みもなく、ずっと仕事です。お見舞いにも行けず申し訳ないです。綾太は20日から27日まで北京に行きます。帰ったころには、お父さんも自宅に戻れていればいいですね。

終戦記念日の今日長崎平和祈念像に今年も世界平和の献花をすることが出来ました。かめさんも歩いた事が有りますが一年で一番暑い時期無事完歩することが出来ました。かめさんは明日から第２弾目の手術だそうですね、私たちも頑張ったからかめさんも頑張れると思います。悪いところを徹底的直して又何時か広島、長崎を歩きましょう。

お早うございます。病室に朝日が射し始めて来ました。　昨夜９時に飲んだ下剤が効き始め、今サッパリして来たところです。今朝は禁食。薬も飲めません。手術は９時からですが、手術後 部屋も変わります（回復室は隣で、ナースステーションの前）ので荷物も整理してあります。画像のベッドサイドの棚はキャスター付きですのでそのまま移動可です。・・アトは待機するだけです。 ・・と思ったら看護婦さんが来て「お通じありましたか？」　今トイレに行って来たところです。余りゆるくありませんでしたが・・　「これから座薬を入れますからネ」・・と座薬を下から差し込まれました。 未だ出るのが不十分なのかな？

９時丁度に看護婦さんが・・。かめさん歩いて４階から２階の手術室へ（勿論エレベーターで）。看護婦さんは手術後乗って戻るストレッチャーを押しながら。手術室の入口で、女房と嫁さんとお別れ。手術室９：０５　　手術後４階の回復室でストレッチャーからベッドに移された時に気がつく、１０：１０。１時間の手術でした。

今 かめさんの腹と下腹部の二系統に尿の排出チューブが出ている。いずれの尿の受袋にも赤ワインが同量に・・看護婦さん「同じ量出てますネ」　前立腺肥大の時は、手術後の尿は赤くドロドロ・・まるでトマトジュースの様だったのを思い出します。トマトジュースが赤ワインになり・・白ワインになった時に退院しました。　術後から夕方まで７度台の微熱が続いた為、夜は氷枕とオデコにアイスノンを乗せて・・。熟睡は出来ませんでした。

早朝の体温６度９分 昼の体温６度５分に下がりました。手術後から今朝まで身動きが出来ず（紙おむつです）、胸と人差し指に心電図の端子が・・。勿論点滴も。

身体が動かせない為、足には血流を促す（エコノミークラス症候群対策）バンドが・・。血圧計測定のバンドの様に左右交互に周期的に空圧でふくらはぎを圧迫する。これは大腸の手術後の回復室でもやりました。

寝たきりの朝食（常食）。ベッドを９０度起こして・・。夜中から朝にかけてガズが何度も・・中味が出そうな感じでもトイレに行けず、パンは少し残しました。

１０時頃担当医の回診。二つの尿の受袋を見比べ「もう抜いてもいい様ですネ」とハサミで腹とチューブを括り付けていた糸を切り、ズルズルとチューブをイトも簡単に抜いてしまいました。 膀胱の穴から尿が漏れないんですか？　「少しは漏れるが、スグ吸収されちゃいます」。　以後、退院後も手術で付けたチューブは暫くは付けたママになります。　点滴も心電図端子も旧チューブも無くなり（紙おむつも）、先っちょからのチューブのみの身軽な状態になり、看護婦さんと一緒に院内歩行。「もう大丈夫ですネ」　その後トイレで思う存分ガスと一緒に・・

その後、隣の手術前の病室に（窓際の同じベッド）。昼食に鰻の蒲焼が出ました！ ホントかいなと裏返したり食べてみたり・・。ホントの鰻でした。　以上手術後の画像ＵＰは全て従来の部屋へ戻ってからのものです。

夕食にはボリュームたっぷりの 酢豚が・・。食べきれませんでした。

点滴が無くなったせいか尿の量も減ってきた。看護婦さんからは 「なるべく多く水分を摂って下さい」 と言われている。 今のところ お茶 と カルピスウォーター で・・。 色は赤ワインではなくなったが、未だ薄くならない。

今回も下ネタのお話で失礼します。 既に抜いてしまった 膀胱から腹へのチューブは直径３ｍｍ位の透明の管だった。　以前 前立腺肥大の手術の際、先っちょから突っ込まれていたチューブも同じだった。　今回は５ｍｍもあるかと思われる太い茶色の不透明な管である。 それを先から突っ込まれている、見るからに痛々しい。　そのチューブが二股に分かれている。 担当医の話では、チューブは二重構造になっており、細い方に注射器を接続し液を注入すると、尿道の奥で風船の様に膨らませる事が出来ると。　今、かめさんの尿道の奥には風船が膨らんでいるんだと。　巡回の看護婦さん「ちょっと見せて貰いますネ」 と躊躇する事なくパンツをズリ下ろす。 「先が下を向いているより上に向けた方が中のチューブが自然な形になりますので、常に上に向く様にテープで固定しましょうネ」 とチューブを下腹に固定する。 流石、泌尿器科の看護婦さんである。

オッパー氏が京都五山Ｗの土産（京銘菓）持参でまた訪ねて来てくれました。オッパーの前立腺手術の時のチューブは今回の二股チューブと全く同じと。このアトのチューブが抜ける迄の努力の話をいろいろ聞きました。おむつをしながら、自分で排尿のコントロールが出来るまでのリハビリ期間。おむつが取れる迄 腰？股間？の力の入れ方・・。かめさんの以前の前立腺肥大の時のチューブが取れる迄とは大分違う様です。　スマホは大分慣れて来たがマダマダと。オッパーのスマホは韓国サムスン製です。

６時の夕食の時間まで・・。　ペットボトルはオッパー持参の・・プンプン匂いました。勿論差し入れではありません。アトでオッパー画像も参照。

手術２日後と言うのにとても顔色？顔の表情がとても素敵ですね。全然長い間病院生活して苦しんだご様子がまったく無く楽しそうなお顔をしているかめさんの写真を見ることが出来安心しました。もりもり沢山ご飯を食べて早く元気になってくださいね.GOかめさんGO！

ヤンキー娘 玲ちゃん、お早うございます・・ミシガンは朝じゃないネ、何時かな？　山ちゃん達と歩いた台湾が懐かしく思い出されます。　故宮博物院前で・・

５：２０ 田無タワーに朝日が登り始めました。 北側の窓でも一時期 朝日が射します。 日中は陽が当たりませんのでレースカーテンを引く必要もなく明るい涼しい病室です。

尿に血が混じる事も無くなり、色も通常に戻りつつあります。今日にも退院の日が決まると思いますが・・

今日も雲一つない青空。北側の窓からも陽が射して来ました。今日も外は熱くなりそうですネ。

チューブが何時抜けるのか？　退院の日と共にに気になるところである。　朝の巡回は今日は看護士（男性）さんである。「痛いところがありますか？」　　時々ツーンと尿意をもよおす痛みが走ります。　「それはチューブの先の風船のせいです。チューブが抜ければ治ります」　手術前、担当医からチューブは２週間は入ったママになり、退院後 通院で抜く日を決めます・・と言われている。　ニュートンの法則に逆らい、今 亀さんの頭は強制的に上を向いている。 ５ｍｍもある太っとい釣り糸で宙吊りになっている元気のない小亀・・。口からは少し血が滲んでいる。見るからに痛々しい。 早く何とかならないかな～。　尿の色も昨日に比べ更に薄くなっている。

昼食は冷たい麺つゆのソーメンでした。ワサビは付いていませんでしたが、えび天が・・。ソーメンは量がもう少し欲しかったな～。

今日、退院の日がはっきりするんですね。なるべく早く帰りたいですね。綾太が北京へ向かいました。２時ころの飛行機です。運悪く反日デモ激化で、昨日は日本人は外出しないよう言われてたようです。帰ってくるまでの間、デモが更に激化しないことを祈るのみです。Skypeで連絡とる予定ですが心配です。

午後、手術を済ませたアトと思われる担当医が手術ネット帽を冠ったまま・・。「今日からチューブにキャップをつけましょう」と・・。チューブの二股部から導尿チューブを外し、尿意をもよおしたらトイレで排尿する練習を。その成果次第で退院日が決まるらしい。　１２年前の前立腺肥大手術の際のチューブ（今回のバルーンカテーテルではなかったが）の時のクサビを抜く時の失敗談が思い出されます（№847参照）。　二段拡大参照可

受尿袋への導尿チューブが外れ、ヤット自由？の身になりました。ゴルフのティーの様なクサビは１２年前と全く同じです。尿意を感じたらトイレ・・今は、膀胱が空でも尿意を感じるツーンとした痛さを時々感じる為、その区別がつくかな？ とりあえず４・５時間おきか、膀胱の張りを感じるかで練習する事だと・・。

夜はまた接続するので、夜トイレに起きる事も無く非常に便利です。受尿袋持参の退院になりますので、夜ベッドより低い位置に受尿袋を引っ掛けるフックを考えなければ・・。

昨日午後 尿道チューブを二股部から切り離し 初めて自由の身になったが、尿意をもよおしてからのコントロールがままならず、毎回漏らしてしまう事態に。やむを得ず夕食後からまた受尿袋との接続を・・。その後朝までの尿の量は約６００ｃｃ。　１２年前の時には退院後は受尿袋とお別れし、自宅では尿意を感じてから便器前でクサビを外しシャーッ・・と何ら問題無かった。　今回は尿意の感じ方が全く違う。ツーンと刺激性のある尿意であり、突然襲われる。周期性も無く、コントロールが全く効かない。　現在 尿道には膀胱より先端までチューブが貫通しており、垂れ流し状態であり、コントロールが効く筈もない。　しかし、以前の時の尿意は正常の時と全く同じであり、排尿までの時間的余裕は十分あった。　とにかく今はチューブは外せない状態である。

そもそも事の始まりの「脊柱管狭窄症」の話であるが、大腸がん手術後の絶食期 流動食期 の頃、腸の活動を促す院内歩行をやっていた時期・・体力も無かったせいもあるが、まともには歩けなかった。左足の疲労感が酷く、歩行中何度も立ち止まっていた。 それが通常食になってからか・・院内歩行も何の問題も無くスタスタ歩ける様になった。　脊柱管狭窄症が治った？？ その後、意識的に早足で歩いても何ら問題も無い。 しかし、たかが院内歩行であり、屋外と違い半信半疑だった。　もし、治っていたらその原因は？　この話は担当医にも話していた（もし脊柱管狭窄症の手術をする様ならチューブが入ったままの方が都合が良いと）が、原因は体重が減ったせいでは？・・と。　しかし、かめさんはベッドのせいではないかと思う。　かねてより女房に今使っているベッドは２０年以上も使っており、バネがヘタって腰には良くないのでは・・と言われていた。　病院のベッドは確かに硬い。 レントゲン撮影の際の横になる硬い台に仰向けに寝た際に、背骨の曲がりがハッキリ自覚出来た。　それを女房に話すと早速留守中に硬いベッドに買い直したと。　　今日、受尿袋を手に初めて院内歩行ではなく、４階から階段で１階に降り、また４階迄登ってみた。左足の指先にチョット痺れを感じた程度で昇れた！　駅の階段や歩道橋の階段でふうふう言っていたかめさんである！　間違いなく脊柱管狭窄症が治りつつある！ と実感した今日でした。　手術をしなくとも、リハビリストレッチで治りそうな感じがして来ました。　今、階段を昇った汗がヤット収まったところです。　シャワーの予約時間は５：３０で未だ先です・・。パジャマの上着を脱ぎ、ランニングシャツ姿でパソコンに向かっています。

かめさん明日退院だそうでおめでとう御座います。私も５０代の時に尿管結石で入院して破壊手術をした時は４～５日パイプをぶら下げチョコレート色した尿が袋に溜まったものです。泌尿器科は皆同じような患者で同士だなと感じました。最近は医療が発達したのか意外と早く退院できますね。今週末はいよいよ「おろち」です。まだまだ暑いですがオッパーと楽しんできます。夏の花向日葵を貼付します。

病院食最後の朝食です。　たくあんが初めて出ました。しかし薄い！　お茶漬けが美味かった！

ホホエミさん、ありがとうございます。　今日１０時に退院しました。入院７月１６日 退院８月２２日 一ヶ月以上の入院生活でしたが冷房完備のベッドで過ごす事が出来ました。シャバはやはり暑いですネ。　昭和病院前で蓄尿袋を手のかめさんです。

自宅まで約１Ｋｍ、初の屋外ウォークです。炎天下 オッパー帽が役に立ちました。　お馴染みの５００選の道「小平グリーンロード」にて。　パソコンを背負って・・他の荷物は嫁さんに全部車で運んで貰いました。

かめさん退院おめでとうございます、まずは一安心ですね。入院中の経過を毎日写真館で拝見してましたが、何人でも出来ない行動かと思っております。病に立ち向かう精神力、闘争心には頭が下がります。退院して環境が変わり、１日も早い快気を祈ってます。又、以前の歩けの神様に戻って元気に歩きましょう。

火野葦平は「糞尿譚」で芥川賞を受賞した。かめさんの「糞尿譚」は吉本興業のネタに使われるだろか。

まだ不便でしょうが、自宅に帰れてリラックスできますね。新しいベッドでゆっくり安眠できるといいですね。

今回の手術で改めて感じた「糞」と「尿」。医科診療も「消化器科」と「泌尿器科」と担当の科が違う。当初の 大腸がん手術も 、手術前準備の尿道カテーテルが膀胱出口の狭窄により挿入が不可となり、急遽手術も 消化器科外科医師が泌尿器科外科医師（膀胱から直接腹外へのカテーテル手術）に交代するハプニングが発生し、消化器科外科医師の がんの摘出手術が終了する迄に７時間以上もかかってしまった。　大腸がん・・逆Ｕ字の大腸（上行結腸 → 横行結腸 → 下行結腸）の盲腸を含めた上行結腸の殆どの約２０ｃｍを切除したという。　そして小腸と結合・・大腸の側面と小腸の側面を抱き合わせ接合したと。　大腸・・まさに「糞」の大通りである。 そこの接合手術・・雑菌は許されない。　入院２日前から入院日迄 指定された缶詰の流動食以外には一切口に出来ない。一食分約５００ｃｃのコーヒー牛乳の様な液体である。　手術当日には 経口補水液（清涼飲料水）と書かれたペットボトル２本を飲まされ、下剤も飲まされる。 手術前には胃と腸には全く無菌？の何も無い状態になっている。　・・・そして、接合手術から１５日間 口にしたのは毎日飲まされる 抗生物質の水溶液だけである。これは１０ｃｃ程度であるが胃に物凄く負担になり、胃の調子がおかしくなる。これが一番辛かった。１５日間点滴のみで空腹を感じないのが不思議であった。 腸の接合部が無菌状態で安定したと認められたのか １６日目から流動食に・・粥の上澄み汁 昆布味のコンソメ 飲むヨーグルド 桃のゼリーが初食事でした。　２日間で３分粥に昇格 更に２日後に５分粥 全粥が各４日間続いた。　普通食になったのは手術の２７日後、泌尿器の病棟に移る前日だった。「糞」に固形物（ワカメ？）が確認出来た日は 遂に出た！と思ったし、退院後の今は完全に普通「糞」に戻っています。以上が かめさんの糞尿譚の「糞」編です。 長文のベタ書き・・読み難いと思いますが、スパム対策で改行出来ませんのでご了承下さい。

自宅内での移動は 退院時でのウォークと同じ、部屋間をチューブの付いた“袋”を片手に・・。 テレビ前のソファー パソコンデスク 食堂の椅子 トイレ 脱衣場（洗面所） 浴室・・其々に“袋”を下げるフックが付けてある。　ベッドは注文の品が今日２４日に来るので、畳の上に直接敷いたＧＨで使用していたマット、夜は“袋”を直接畳に・・。マットと畳の高低差約１０ｃｍで十分尿は“袋”に誘導出来る。　便利なのは夜トイレに立つ必要が無い事である。朝目が覚めると・・気が付かないうちに“袋”に４００～５００ｃｃ溜まっている。　唯一辛いのは・・日中 不定期に突然襲う ツーンと来る尿意の刺激痛である。夜寝ている時はその刺激痛は無いが、身体を動かすと突然襲って来る。 看護婦の言では現在の風船カテーテルが抜ければ解消されると・・。このカテーテルは９月３日に通院で抜く予定である。

状態はどうですか？ベッドは予定通り届きましたか？この写真はSKYPEで届いた、北京の偽物ミニーです。横に一緒なのは綾太の友達です。数枚、綾太が写った写真が届きましたのでお母さんのメールに送っておきます。今日は北京ダックを食べるそうです。物価が安くて助かると言ってました。

2ｋｍも歩けるなんてすごいですね。私はほんの少ししか歩けませんよ。脊柱管狭窄症が本当によくなってきているんでしょうか。でも油断は禁物ですからね。無理はしないでください。ベッドが体に合えば万歳ですね。

重要文化財に指定されている麗子像（添付）を描いた岸田劉生は師匠から作品を批判され「出直せ」と叱られた。でも彼は「蝿は死ぬまで蝿だ」と意に介さなかったらしい。さすがです。かめさんも「かめは死ぬまでかめだ」と歩き続けるのだろか。

久し振りの自宅での生活・・徐々に手術前の生活に戻りつつあります。未だ部屋間は“袋”をぶら下げたままの移動ですが・・。ウォーキング？も毎日していますし、車の運転もしました（長期エンジン停止対策＆スーパーへの買い出し）。自転車は下腹部への振動の影響を考え未だですが・・。　ベッドは新たに “硬い” “沈まない” ものに買い替えました。 ベッドに仰向けに寝ると背ずじが真っ直ぐ・・との実感が持てます。　手術をも考えていた 「脊柱管狭窄症」 も 現時点では “改めて” という事で、暫くはリハビリで対応したいと考えています。 未だ残暑が厳しい中、毎日夕食後 陽が落ちてから約３０分 遊歩道を２ｋｍ歩いています。以前 ２ｋｍは途中で休んでいましたが、一気に歩ける様になりました。 未だ若干左太ももに疲労感が残る現状ですが、手術前よりは飛躍的に改善されています。 ９月３日に通院で現カテーテルを抜く予定ですが、その後は 徐々に歩く距離を無理の無い程度で伸ばしてみたいと思っています。　今唯一の懸案事項・・余り胃が丈夫でない かめさん、 現役時代 “神経性胃炎”を患った経緯があり、胃カメラも何度か呑み込んだ経験があります。胃がんの定期検査も２年に一度行っており、今年が２年目に当たります。　胃の内視鏡検査も近いうちに受ける予定です。

長さん、いつもありがとうございます。　未だビールは口にしていませんが、チューブが取れ おむつが取れたら・・楽しみにしています。　茨城のI夫妻の情報・・ビックリしています。お見舞い申し上げます。石田夫妻にも昨年９月の「天橋立・・」で 途中バテて車でゴール後、お会いして以来です。写真は昨年の「真田幸村ロマンＷ」での長さんとＩ夫妻。

８月は毎年かめさんと一緒に歩いた京都五山送り火Ｗ、思い出のおろちＷがかめさんのいない大会で終わりました。行く先々でかめさんの話題で一杯でした。今日から９月、この時間、奥の細道鳥海ツーデー、日光ツーデーの初日が終わったころと思います、オッパーと歩いた９月初めの思い出の写真を何枚か掲載します。２００３年、９年前のゴールです。この年は広島～長崎までの１０日間酷暑の４５０キロ平和ウオークの年でしたですね。平和ウオークのＴシャッツを着たかめさんです。

2005年、ゴールしてクラブウオークキングの仲間と。

２００７年、日光ツーデーマーチ。楽しく歩きました。

２００８年、靴の日ウオーク。２００８年９月２日。千葉歩大会です。

２００９年、奥の細道鳥海大会。千葉の石田さん夫婦と。

懐かしい 伊藤氏の顔 や 今は亡きPigさんの顔も。画像は２００７年 ゴールの葛西臨海公園にて。

皆様からメールやはがきで激励のメッセージを頂きありがとうございます。その後の経緯をご報告いたします。 先週８月３１日迄は毎日 陽が落ちてから約２Ｋｍ “袋”片手に歩いて居ました。・・ところが９月に入って微熱が続き 腰痛（腎臓痛？）も酷く、歩きを止めました。 １日（土）の夕には熱が８度を越え、３日の通院予定を待たず、夜 隣の嫁さんの運転で病院（緊急外来）へ。 尿と血液の検査結果、当直医師の診断で、尿道が雑菌に侵され、睾丸にも菌が入っていると・・。　抗生物質の薬を出して貰い、５日に再検予約で帰宅。 その夜は余り寝付けませんでした。睾丸に少しでも触れる（圧力）と下半身に激痛が走る。昔の尿管結石の手術の時の激痛を思い出す。股間を蹴り上げられた時の男しか判らないアノ激痛と全く同じである。２日は安静、 ３日（月）には少し落ち着き（腰痛も）、嫁さんはアルバイトで不在、かめさん 女房を助手席に自分で運転、病院へ・・。予定ではカテーテルを抜く日である。 ・・ところが、１日の検査結果でカテーテルを抜くのは延期、今日５日になってしまった。５日は消化器科（大腸がん手術）の通院予約日である。　結局、今日も女房同伴で 車で午前中は消化器科へ、一旦出直し 午後泌尿器科へ。

ミシガン州オックスフォード在住の玲ちゃんから Air mail を頂きました。 遥々ありがとうございます。 リハビリ猛特訓中のかめさんデ～ス。